九谷焼とは、石川県を代表する伝統工芸の色絵磁器です。
「呉須(ごす)と呼ばれる黒い線描き骨描き(こつがき)をし、
「五彩(ごさい)」と呼ばれる青(緑)・黄・紺・紫・赤の計5色を使った絵が最大の特長です。
絵付の特長に加え、時代に応じた自由な発想による図案や構図も大きな魅力となっています。
九谷焼を代表する上絵付は、「五彩・青手(ごさい・あおで)」「色絵金襴手(いろえきんらんで)」「赤絵細描(あかえさいびょう)」の3技法があります。

株式会社日本ヴォーグ社九谷焼上絵付五彩・青手及び金襴手初級カリキュラムテキストより

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Kutani Ware
九谷焼上絵付けについて

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TECHNIQUE
技法の紹介

「五彩・青手」
(ごさい・あおで)

五彩とは「九谷五彩(くたにごさい)」と呼ばれる青(緑)・黄・紺・紫・赤の原色5色からなる絵付けの技法です。
赤以外の4色を使って描いたものを青手といいます。

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「色絵金襴手」
(いろえきんらんで)

和絵具だけでなく、洋絵の具を用いて花鳥画や山水画を彩色し、さらに本金を使って仕上げる色絵金襴手技法、
伝統装飾技法の「花詰め(はなづめ)」や「青粒(あおちぶ)」等のデザインや構成が大きな魅力です。

「赤絵細描」
(あかえさいびょう)

極細の筆を使用し伝統的な小紋文様などで周り全体を埋め尽くした「弁柄(べんがら)」と呼ばれる鉄分を含んだ赤い顔料の細密描法に所どころ金彩を施します。
株式会社日本ヴォーグ社九谷焼上絵付五彩・青手及び金襴手初級カリキュラムテキストより

Staff

講師の紹介

竹岡 友紀子

・和陶絵付け原宿陶画舎資格講師

・株式会社日本キルンアート協会資格認定九谷焼上絵付「色絵金襴手」コースアンバサダー
・株式会社日本キルンアート協会資格認定九谷焼上絵付「五彩・青手」コースアンバサダー

・末岡信彦釉描色絵付け講座受講
 令和3年8月8日「和光窯」開窯

*九谷焼アンバサダーとは、基本的な技術と知識を有し、趣味の範囲で九谷焼の魅力と技術を伝えることが出来る「九谷焼愛好家」を指します。(株式会社日本ヴォーグ社キルンアート協会の定める資格)

 

Yukiko Takeoka